福井県議会 2022-09-14 令和4年第423回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-09-14
まず何より、県は、大雨が降り始めた8月4日早朝には災害対策連絡室を設置するなど、杉本知事、中村、櫻本両副知事をはじめ、安全環境部、農林水産部、土木部など、多くの県庁関係部署の方々、現地の奥越農林総合事務所、奥越土木事務所の皆さんが休日返上、不眠不休の体制で対応に当たっていただいたことに、勝山市民の一人として心から感謝を申し上げます。
まず何より、県は、大雨が降り始めた8月4日早朝には災害対策連絡室を設置するなど、杉本知事、中村、櫻本両副知事をはじめ、安全環境部、農林水産部、土木部など、多くの県庁関係部署の方々、現地の奥越農林総合事務所、奥越土木事務所の皆さんが休日返上、不眠不休の体制で対応に当たっていただいたことに、勝山市民の一人として心から感謝を申し上げます。
これに対しても、県庁関係部署も積極的にぜひかかわっていただいて、2年後の本格的な運用に向けての1つの準備を整えていただければなというふうに思います。2年後の制度化に向けて研究を進めてください。 以上でございます。 続きまして、児童虐待防止対策の中では児童相談所虐待対応ダイヤル189についてお伺いします。
次に、定額給付金に関し、 支給に関する事務を行う市町において、非常に負担になっているということも聞くが、県としてどのような対応をしているのかとの質問に対し、 定額給付金については、市町の事務が円滑に進むよう、県としては、既に県庁関係部署や市長会、町村会等による連絡調整会議を設けるなど、国と市町との連絡調整や情報提供、助言等を行っている。
主な配布先といたしまして、市町村、それから市町村を経由してボランティア団体とか、自治会とか、自治会すべていきますと七千ぐらいになりますので、すべては無理ですけれども、ある程度お配りできるようなところ、それからNPO法人、それから県庁関係部署、それから社会福祉法人等ですね。
また、県庁関係部署には貴重な基礎データの集積があるのに、所管事業に利用する以外、外部に利用させない風潮があると仄聞いたしますが、どうでしょうか。